【タイ料理】ゲァン・マッサマン(マッサマンカレー)。骨付き鶏肉は必須。
■マッサマンカレー
タイの定番「Mae Ploy」(メープロイ)のペースト使用。
いつもは業務スーパーで、「神戸物産」ブランドの缶詰ペーストを買うが、中身はメープロイのOEMだったりする。
Amazonでは、サルちゃんが買ったのと同じメープロイの正規品を売っていて、400gで現在は820円となっている。
■具材
今日は、素材は骨付き鶏肉、ジャガイモ、赤ピーマンといった、ごく普通の材料を使っている。
パクチーは、サルちゃんがスーパーで買ったのを家の前で育てているもの。
多少ピリッと辛さを感じるのは、サルちゃんの味付けによるものかもしれない。
タイ人は、このようなタイカレーのペーストを買っても、日本のカレーのように「バカチョン」で作るわけではない。
まず前提として、タマリンドの果実がないと話にならない。
「美味しいマッサマン」からは程遠いものになってしまう。
サルちゃんは、タマリンドの実のペーストをまとめ買いして、冷凍保存しておく。
これもAmazonで売られていて、たとえば375gの製品が930円となっている。
180日くらいと書いてあるが、冷凍すればもっともつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿