カノム・チーン(カノム・ジーン、Khanom chin)。米粉麺のつけ麺的料理。
極細麺(センミー)は素麺に似ているので、サルちゃんは小麦粉麺だが素麺を使う。
タイ中部ではイエローカレーに魚が入ったカノムチーン・ナムヤー、
北部ではカノムチーン・ナムギョウがよく食べられる。
■レッドカレー・ペースト
レッドカレーペーストは、定番の業務スーパーで買ったもの。
「Real THAI」というブランドだけど、実はタイの定番ブランドMAE PLOYのOEM。
そのことは、公にされていないけれど、舌が肥えたタイ人ならばわかるはず。
パパはインドネシアで働いていたことがあって、向こうの辛い料理に慣れているけれど、それでもペーストは辛いようです。
この料理は、タイではとてもポピュラーですが、日本のタイ料理店でもあまり見ることはなく、またレトルトのような食品もあまり見ません。
■レシピ要約
鮭、イワシ、タイハーブ、ココナッツミルクをミキサーにかけます。
それにレッドカレーペースト(後述)を加えて煮て、ソースを作ります。
ソースを、そうめんと生野菜(もやし、レタス)とゆで卵にかけて食べます。
今日は、いつもの素麺に加えて、讃岐うどんの乾麺があったので、茹でてみました。
※近くに業務スーパーがない人は、少し高くなるけれどAmazonでMAE PLOY製のペーストがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿