■松屋で新発売
最寄り駅の前に、牛丼・カレー・定食などを販売する「松屋」がある。
2/3に通りかかったところ、「マッサマンカレー」のポスターを発見。
調べると、前日の2/3に発売したという。
その話題のマッサマン(タイ語では「ゲァン・マッサマン」)の価格は、並730円税込。
今日、それを買うためだけに外出して、2人前をテイクアウトで買って帰った。
■意外にも…
帰宅して、蓋を開けて、パッと見で、ちょっとがっかり感。
いつもサルちゃんが作る、汁が真っ赤なものを見慣れているせいか。
水気は少なく、濃厚そう。
食べてみると、意外においしい。
ただ、個人的な好みでは、いちばん大事だと思っている酸味が欠けている。
本来タイ南部の料理としては、タマリンドを豊富に使うことで酸味を出すのだ。
だが、これは事前に想定していたこと。
この値段で、日本では高価なタマリンドをたっぷり入れろというのは酷だろう。
この値段にしては、うまくまとまっている。
■味にうるさいサルちゃんは…
鶏肉の量は、かなり多い。
だが、ちょっと固め。
ジャガイモよりも多く入っている。
このあたりは、店によって違うのかも。
味にうるさいサルちゃんが食べて、どう思うか?
一口食べて「アロイ!おいしい!」と。
もう1回食べたいかと聞くと、食べたいと言う。
全国の店舗(一部除く)で発売だが、期間限定かどうかは不明だ。
ポスターに「世界一おいしい」は、あながちウソではない。
CNNインターナショナルのCNNGoが、「世界で最も美味な料理ランキング50(World's 50 most delicious foods.)」において、マッサマンカレーを1位に選出した
※ヤマモリのレトルトのマッサマンカレー。
以前に一度、原材料にタマリンドかあるので購入してみた。
レトルトにしては美味しい。
ここのはタイ製造で、タイカレーの類は大体ハズレは無い。
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