【タイのデザート】里芋と南瓜のココナッツミルク煮～サトイモを甘く煮るとどうなる？

【タイのデザート】里芋と南瓜のココナッツミルク煮。

■里芋と南瓜のココナッツミルク煮

里芋と南瓜のココナッツミルク煮。
タイではプアックと呼ぶタロイモを使うが、見た目は里芋と同じ。

こちらは、里芋。

こちらが、プアック（タロイモ）。

ココナッツミルクで煮るデザートは、タイでは色々なバリエーションがある。

うちでよく出てくるのは、バナナ、サツマイモ、カボチャなどがある。

今日はサトイモとカボチャの2種類が入って、豪華版だ。

日本では、ふつうは里芋を甘くして食べることはない。

食べてみると、それほど違和感は感じない。

ココナッツミルクは、粉末状のものも売られているが、サルちゃんは美味しくないと言って絶対に使わない。

同じ液状のココナッツミルクでもブランドによって味が異なるそう。

サルちゃんはタイのものよりもインドネシア製のkaraやcocomasなどのブランドが美味しいと言って、紙パックを好んで使う。

缶詰だと開封後に酸化するため、使い切りができる小さな紙パックを愛用する。